drap 2025年02月号 感想レビュー
3月の風が少し冷たくて、春の訪れをまだ感じられない日。そんな日に届いたdrap 2025年02月号は、まるで春の芽吹きのように、私の心を温かく満たしてくれました。豪華なラインナップに、正直、ページをめくる手が震えました…!
圧倒的な表紙と、心奪われる描き下ろし
大島かもめ先生の表紙は、言葉にならない美しさ。繊細なタッチと、それでいて力強い眼差しを持つキャラクターたちは、まさに私の心を掴んで離しません。この表紙だけで、この一冊を購入する価値があると思わせるほどのインパクトです。 さらに、嶋二先生のピンナップは、ため息が出るほどのセクシーさで、何度も何度も見返してしまいました。 普段は冷静を装っているつもりなのに、この瞬間だけは完全に乙女心を解放してしまう。そんな魅力が詰まっていました。
個性豊かな連載陣、そして新連載の衝撃!
今号も、大好きな作家さんたちの作品が勢ぞろい!特に、大島かもめ先生の「オフステージラブサイドRe」第4話は、胸が締め付けられるような切ない展開ながらも、二人の揺れる感情が丁寧に描かれていて、本当に感動しました。 このシリーズの独特の雰囲気、独特の切なさと甘さが、何度読んでも心に響きます。 毎回、読み終わった後、余韻に浸ってしまうんですよね…。
そして、夏嶋みき先生、八木羊次郎先生、小夏うみれ先生の3本の新連載は、まさに衝撃的! それぞれ全く異なるテイストで、どの作品も個性あふれていて、これからの展開が本当に楽しみです。 特に、小夏うみれ先生の「偽りΩは運命に啼く」は、独特の世界観と、激しい感情のぶつかり合いが、私の心を鷲掴みにしました。 これからどんな展開が待ち受けているのか、想像するだけでワクワクします。 こんなにも心を揺さぶられる新連載が3本も同時に読めるなんて、この号は本当に贅沢ですね。
その他の連載作品も、どれも甲乙つけがたく、それぞれの魅力が炸裂していました。 篠崎マイ先生の「恋をしたいわけじゃないけれど」は、ツンデレな二人のやり取りにニヤニヤが止まりませんでしたし、嵩梨ナオト先生の「恋を知らないふたり」は、二人のぎこちないながらも少しずつ近づいていく様子に、じんわりと温かい気持ちになりました。 そして、最終回を迎えた作品たちも、それぞれに美しく、そして余韻深い幕切れでした。 特に、「毒にくちづけ」と「くちべたとさえずり」の最終回は、予想外の展開に驚きながらも、感動で涙が止まりませんでした。
豪華すぎる応募者全員サービスとプレゼント!
そして、なんといっても魅力的なのが、応募者全員サービスとプレゼントの数々! 「drapコレクション【第4弾】in the BAG おでかけ描き下ろしアクリルキーホルダー」は、可愛らしいミニキャラに一目惚れ。 バッグに付けて、毎日一緒に過ごしたいです。 そして、「スマホフレーム風 描き下ろしクリアカードセット【受ver.】」は、色っぽい雰囲気にドキドキ…♡ これは、スマホに付けるのがもったいないくらいです。
応募者全員プレゼントも、どれもこれも魅力的で、どれを選ぶか本当に悩みました。 篠崎マイ先生10周年記念のイラストカードセットは、イラストのクオリティが高すぎて、額に入れて飾りたいくらいです。 drap milk12周年記念の描き下ろし8Pマンガ冊子や、各先生の描き下ろし8Pマンガ冊子も、どれも読み応え抜群で、大満足です。 豪華すぎるプレゼントの数々に、drap編集部への感謝の気持ちでいっぱいです。
まとめ:忘れられない一冊
drap 2025年02月号は、本当に素晴らしい一冊でした。 豪華な作家陣、魅力的な作品、そして豪華なプレゼントの数々…。 全てが完璧で、買って本当に良かったと心から思っています。 この感動を、いつまでも大切にしたいです。 次号も、今から待ち遠しいです! 正直、この号の満足度が高すぎて、次の号への期待値がかなり高くなってしまいました。 期待を裏切らないでほしい…。 そして、このクオリティを維持して、ずっと長く続いてくれることを願っています。 本当に、ありがとうございました! そして、これからも素敵な作品を届けてください!
最後に…
この号を片手に、暖かい紅茶を飲みながら、ゆっくりと作品の世界に浸る時間は、私にとって至福のひとときです。 この幸せな時間を、これからもずっと大切にしたいと思っています。 drap、本当にありがとう!